連帯保証人とは一体何だ?【連帯保証人の基礎】

借金返済するための7つのコツ

連帯保証人とは一体何だ?【連帯保証人の基礎】

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連帯保証人とは一体何だ?【連帯保証人の基礎】

「連帯保証人」という言葉はよく聞きますね。

連帯保証人というのはもし万が一債務者が債務を履行出来なくなった場合、債務者に代わって債務の履行をする義務を負う人を言います。

連帯保証人は商売をしている方は金融機関からの融資を受ける時などには必ず必要ですから毎度お馴染みですが、一般の方でも様々な契約の場で連帯保証人を要求される事は少なくありません。

例えば例えば身近なところではマンションやアパートのお部屋を借りる時にも連帯保証人が必要です。

最近個人の契約では連帯保証人の代わりを保証会社がする場合も多いのですが、この保証会社も連帯保証人の一種です。

連帯保証人は時々大きな問題になる事があります。

とは言ってもマンションやアパートの賃貸借の連帯保証人が特に問題になる事は無く、大きな問題になるのは借金の連帯保証人になった場合です。

民法で定められた保証人には「単純保証」と「連帯保証」があります。

単純保証人の場合は万が一債務者が債務を履行出来なくなった場合でも、自分が代わって債務を履行する事を一定の条件の下で拒否する事が可能です。

これを法律用語で「催告の抗弁権」と「検索の抗弁権」と言います。

しかし連帯保証人の場合はこの「催告の抗弁権」と「検索の抗弁権」は認められず、連帯保証人は債務者と全く同じ様に債務を履行しなければいけない事と定められています。

この民法の規定が時々悲劇を生むのですね。

例えば過去によくあったケースでは商売をしている親族や友人知人に頼まれて、ほんの軽い気持ちで借金の連帯保証人になったばかりにある日突然金融業 者から数千万円にも及ぶ連帯債務の履行を迫られ、せっかく苦労して取得したマイホームも売却せざるを得なくなったなどの悲劇です。

連帯保証人の怖いところは全く事情が分からないままに、他人の借金でいきなり多額の債務を負う事です。

これはよほどのお金持ちで無い限り即座に対応は出来ません。

ですから特に借金の連帯保証人は例え相手が誰であっても軽々しくなるものではありませんね。

 

借金はどのような人がするか 多重債務に陥らないため

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