銀行のカードローンで借金地獄にならないための3つの知識

借金返済するための7つのコツ

銀行のカードローンで借金地獄にならないための3つの知識

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銀行のカードローンで借金地獄にならないための3つの知識

安心な印象がある「銀行カードローン」。

消費者金融よりも、銀行カードローンの方が安心・安全というイメージがあります。

その銀行カードローンで破たんしてしまう人が居るというのは怖いですよね。

一体どういうことなのかについて、調べてみました。

銀行には「総量規制」がつかない…

今は、年収の三分の一以上のお金を借りることはできない「総量規制」という法律があります。

この「総量規制」、実は銀行のカードローンは対象外だったというのを知っていますか?

総量規制の対象になるのは、以下の通り。

  • 消費者金融
  • 信販会社
  • クレジットカード会社

そう、銀行のカードローンははいっていなかったのです。

なぜ銀行が総量規制の対象外だったのか?・・・については色々な理由がありますが、住宅ローンでお金を借りることがあるからというのもあるようです。

住宅ローンだと、むしろ年収の何倍かのお金を借りることになりますからね。

この「総量規制がない」ということがネックとなり、銀行系カードローンで破産する人が相次ぎました。

銀行系のカードローンは安全という意識が高かっただけに、ここにきて破綻者が増えるというのは意外でしたね。

今後、銀行のカードローンの規制はどうなる?

今後、銀行が総量規制の対象になる可能性は十分にあります。

銀行のカードローンで破たんしている人が多いなら、そのカードローンを見直すというのは国として賢明な判断です。

しかし、逆に「すべての総量規制を見直す」という動きもあるようです。

総量規制のおかげで、お金を無理に借りることができなくなり破綻者は減るというメリットがあるのに、どうしてこの総量規制をなくそうとしているのでしょう?

実は、これにも大きな理由があるのです。

中小企業が銀行から融資を受けたいと考えても、小さな会社は相手にされず、そのまま倒産してしまうということもあるそう。

銀行も、どこでもお金を貸してくれるわけではありませんからね。

銀行からも借りられず、貸金業者からも借りられないとなると、破たんする企業が増えるために「もう一度総量規制を見直す」という動きが出てきているようです。

ただ、銀行に融資を断られる企業が消費者金融に助けを求めたところで、借金が増えるだけという指摘もあります。

また、総量規制を撤廃することで多重債務者がまた増えるという可能性もあります。

返しきれない借金をする方が悪いとはいうものの、多重債務の末に自ら命を絶つような事件がたくさんあったのに、それを抑えるための総量規制を戻すというのは怖さがありますよね。

これまでに「破産」「自殺」で身を滅ぼす人を見てきた団体が、総量規制をなくすことにすごく反対しているといいます。

これは反対の声があるのも当然ですよね。

これは今後も議論されていく課題ですので、国民として注意深く見守っていくことが必要です。

そもそも、破たんするほどお金を借りないこと

どんなに法律を厳しくしても、物事には必ず「抜け道」があります。

銀行が規制の対象になったとしても、闇金がなくなるわけではありません。

規制をすることで破たんを防ぐ効果はありますが、最終的には「お金を借り過ぎてしまうことを自分で制御する」ということが一番大切です。

借金というのは、最終的には人の心の弱さが作り出してしまうもの。

見栄を張るなど「心の弱さ」を克服することは何よりも大事です。

まとめ

借金を繰り返してしまうひとの多くは、「人に良く思われたい」という気持ちが強すぎる人が本当に多い。

そして、そういう気持ちというのはお金をいくら使っても解消できるものではありません。

借金をする前に、自分の心に向き合って「それは今の自分に本当に必要なものなのか」を考えることはとても大事です。

 

借金・債務の基礎知識 自己破産をしないために

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